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進出形態(Buy-sell)

外国法人が日本で製品を販売する際の形態の1つにBuy-sell方式(売買アプローチ)があります。Buy-sell方式とは、卸・小売業の場合であれば外国親会社が子会社へ製品を販売、日本の子会社は日本で自己の名において製品を購入し、顧客や特約店へ再販する方法を指します。またサービス業であれば、日本子会社が自己の名において日本の顧客に役務提供し、それに係る経費を計上することとなります。
Buy-sell方式を取る場合、日本市場で得た販売利益はそのまま日本法人に帰属されます。Buy-sell方式を取る場合の留意点としては、外国親会社からの仕入金額が移転価格税制の観点から適正な価格であることが重要です。それを証明するために、BEPSの観点から、必要なドキュメント(ローカルファイル等)を会社内で整備し、来るべき税務調査に備えることが求められます。
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